18世紀にイギリス人がフランスに渡った時に連れて行ったミニチュア・ブルドッグがもととなり、パグやテリアとの交配により、人によって生み出された犬種。日本では、実は大正時代から飼われています。
鼻が短く、がっしりとした体つきが特徴。耳はコウモリを羽根を広げたような立ち耳。しっぽは短い。毛色はタイガー・ブリンドル、パイド、フォーン、ブラック、ブルーなど多種。
性格は陽気で甘えん坊、頭がいい子が多く、人間顔負けな感情表現を見せるところが人気です。鼻が短いため、特に湿気の多い日本の夏の体温調節は苦手なので、エアコンは必須。